今回も、特許翻訳をめざす方からの質問の返事です。
「特許について学ぼうと思ったら、最初にどんな本がおすすめですか?」
という質問でした。
特許というのは(法律全般に言えるのかもしれませんが)、結構とっかかりが難しくて、日本語は難解だし意味がわからないしおもしろくないし・・・ということで最初に挫折してしまう人が多いような気がします。
かくいう私も、会社員時代には、特許の講習ってだいっきらいでした。
法律の専門家ではないので、難しいことはわからないのですが、書かれている説明文とかもうちょっとなんとかならないのかなぁ〜??と思うことがあります。
もしかして、庶民には理解できないようにわざと難しくしてる?と思いそうなくらい(そんなことは無いと思いますが)。
なので、入門書っていうのはなかなか難しいのですが・・・
私が会社で新入社員向けに「特許入門講習」をしていたとき(なんの因果か教えるほうに回ってしまったわけです・・・^^;)、使っていたテキストがあります。
産業財産権標準テキスト 特許編 第6版
という本です(リンクは最新版です)。
なんのことはない、特許庁が出している本なのですが、最初がマンガから始まるのがなんとなく敷居が低い感じがしてうれしいのです。
特許のことをまったく知らない人が発明をして、アドバイスを受けながら特許を取得するまでが漫画になっています(私がテキストに使っていた当時のものはそうでしたが、今は少し違うのかもしれません)。
後半はわりと細かい話が載っているのです(こちらは文章がメイン)が、まぁ、後半は最初は読まなくても、漫画だけをざっと見て、
「特許っていった何やねん?」
という本当にざっくりした概念を知るのにはいい本かなぁと思います。
大きな本屋さんなら置いていると思うので、漫画部分だけ立ち読みとかでもいいのかもしれません(そんなこと書いたら怒られるかなぁ^^;)。
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スクールに通いながら勉強をしているのですが、英語は好きだけど得意とは言えないので悪戦苦闘中の日々です^^;
来年辺りには特許事務所で技術者として働きたいと思っています。
開発、研究などのバックグランドはないのですが、大学では電気・電子を学んだのでこれを特許翻訳に生かせたらいいな…と思っているのですが、企業でのバックグラウンドがなくても特許事務所で働けますか??
ちなみに、わたしも山元先生のメルマガ利用してます^^